大分の竹細工

今、神戸大丸の７階・漆器売場に

大分の竹細工の作家さんが来ています。

（７/7まで）

２０代のとても若い作家さんなんですが、

とても美しい籠を作るんです。

その名も清水貴之さん。

竹籠がメインなんですが、

お箸も売ってまして去年試しに買ってみました。

これがめっぽう使いよく、口当たり最高。

ほれぼれ使っていたんですが・・・

数か月前にそのお箸を折ってしまいました。

引き出しに巻き込んでしまい折れるパターン。

こういうのって時々ありますよね（あんまりないよね）

神戸のビームスにも彼のお箸売ってるとは聞いていたんですが、

ビームスに行く機会もなく、うだうだしてる間に神戸大丸に

実演販売にやってきました。

相変わらず雰囲気ある人だなぁ～。

女性に人気あると聞いていたけど、なんかわかる気がする。

話も上手だし、素敵な作家さんです。

私のお箸を修理してもらうねん～と持っていく準備をしていたら

オットが「そんな奴おらんやろ、もう一個買ってきなさい」と

私のエコ魂はもろくも図々しいと認定されました。

（だいたい明らかに私の不注意で折ってるしね）

手前が修理済み。

奥が新しいお箸です。

竹に塗った漆が使ううちに艶々になるんですよ♪

おひとつ￥３１５０です。

BAICAという職人グループのホームページがあります。

よかったら見てみてください→BAICA

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